セブンカード・プラスゴールドをVISAで作るメリットは?デメリットも
セブンカード・プラスゴールドならVISAとJCBの2つの国際ブランドから、あなたの好きなブランドを1つ選択して申し込みすることができます!
今回はセブンカード・プラスゴールドのブランドをVISAで作る!メリット&デメリットを解説したいと思います。
■セブンカードプラスゴールドをVISAで作るメリット
セブンカード・プラスゴールドをVISAで申し込みした場合の最大のメリットは、クレジットカードが使えるお店であれば国内・海外問わずセブンカード・プラスゴールド(VISA)で支払いができるという点です。
クレジットカードの国際ブランドとしてのVISAは、不動の世界シェアNo.1です。VISAは自らを『世界通貨』と豪語しているが、実際その通りで海外のマイナーな観光地に行こうがクレジットカードが使えるお店なら、ほぼ間違いなくセブンカード・プラスゴールド(VISA)なら使えます。
これが同じセブンカード・プラスゴールドでも、もし国際ブランドがJCBだった場合、話は全然違ってきます。JCBは日本発の国際ブランド。だから逆を言えば日本国外、つまり海外に弱い。なので海外でセブンカード・プラスゴールド(JCB)で支払いしようとしても「そのクレジットカードはご利用できません」と断られる場面に出くわすということになります。
もちろん日本人のよく行く海外の観光地…ハワイ、グアム、台湾などではセブンカード・プラスゴールド(JCB)でも問題なく利用できることが多いです。むしろ手厚いサービスを提供していたりもします。
ただ日本人のよく行く海外の観光地から一歩外れると、とたんにセブンカード・プラスゴールド(JCB)は使えなくなってしまうことが多いんです。
セブンカード・プラスゴールドをVISAで申し込みすれば、そんな心配はいらない。クレジットカードが使えるお店なら、ほぼ間違いなくセブンカード・プラスゴールド(VISA)が使えるから。
なお日本国内でセブンカード・プラスゴールドを使う場合は正直、VISAとJCBどちらの国際ブランドを選んでもほぼ変わらないです。たまに100件に1~2件くらい「当店はJCBは使えません」と断られるくらいでしょう。
もちろん日本でもクレジットカードが使えるお店なら、ほぼ間違いなくセブンカード・プラスゴールド(VISA)が使える。日本国内でもVISAがシェアNo.1なのだから。
■セブンカードプラスゴールドをVISAで作るデメリット
セブンカード・プラスゴールドは王道の国際ブランドVISAで申し込めるので特に目立ったデメリットはないですね。
それからデメリットではありませんが注意点を1つ。セブンカード・プラスゴールドのインビテーションが来て、セブンカード・プラスからセブンカード・プラスゴールドに切り替えする際に国際ブランドを変更することは…できませんので気をつけて下さいね。
ですからセブンカード・プラスをVISAで作ればセブンカード・プラスゴールド(VISA)のインビテーションが来ますし。
セブンカード・プラスをJCBで作ればセブンカード・プラスゴールド(JCB)のインビテーションが届きます。
さて話を戻します。セブンカード・プラスゴールドはVISAとJCBどっちで申し込みするのがお得なんでしょうか?
結論としては海外旅行に持っていきたい!なら世界中で使えるセブンカード・プラスゴールド(VISA)がおすすめ。世界シェアNo.1のVISAなら海外旅行にも安心して持っていけます!
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