マジカルクラブTカードのマスターカードのメリット＆デメリットは？

マジカルクラブTカードの国際ブランドは残念ながらマスターカードは選べません。マジカルクラブTカードはJCBのみです。

マジカルクラブTカードのマスターカードがほしいっ！そのうち追加されない(・◇・)？

もちろんマジカルクラブTカードのマスターカードが将来…登場する可能性はゼロではないです。

ただ、いつ追加されるかもわからない、追加されないかもしれないマジカルクラブTカードのマスターカードを申し込みせずに待っているよりJCBで、ひとまずマジカルクラブTカードを作っちゃったほうが良いと思います。

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確かにマスターカードは魅力的です。もし今後、マジカルクラブTカードのマスターカードが登場したとしたら…どんなメリットとデメリットがあるでしょうか？

■マジカルクラブTカードをマスターカードで作るメリット

マジカルクラブTカード（マスターカード）を申し込みする最大のメリットは、国内・国外問わず！マジカルクラブTカード（マスターカード）で支払いができるという点。

しかも！海外でのショッピング手数料がVisaよりもマスターカードのほうが安いことが多いんです！

マスターカードは、Visaに次ぐ世界シェアNo.2の国際ブランド。だから海外旅行に行ってもクレジットカードが使えるお店であれば、ほぼマジカルクラブTカード（マスターカード）で支払いできることが多いです。

クレジットカードなんだから海外でも使えて当たり前なんじゃないの(・◇・)？

と思うかもしれませんが、違います。実は、選ぶ国際ブランドによって加盟店数…つまりその国際ブランドのクレジットカードを使えるお店の数に天と地の差があります。

例えば日本発の国際ブランドであるJCBは日本国内では、もちろんクレジットカードとして普通に不自由なく使えます。ただし海外、日本人のよく行く観光地以外では、JCBは…そもそもクレジットカード扱いしてもらえなかったりします。

原因はJCBが、国際ブランドの世界シェアで言えば5位…パーセントにすれば、たった1.2％のシェアにすぎないから。

その点、世界シェアNo.2のマジカルクラブTカード（マスターカード）を選択すれば、マスターカードが地球の隅々まで張り巡らせた加盟店ネットワークをフル活用できるから海外旅行にも安心して持っていけます。

ちなみに日本国でクレジットカードを使う場合は正直、マスターカード、Visa、JCBどの国際ブランドを選んでもほぼ変わらないです。たまに100件に1～2件くらい「当店はJCBは使えません」と断られるくらいです。

■マジカルクラブTカードをマスターカードで作るデメリット

マジカルクラブTカード（マスターカード）の唯一のデメリットはオリンピック会場では使えないことです。

これはライバルで世界シェアNo.1のVisaがオリンピックのスポンサー契約をしているため。だからオリンピック会場では使えるのはVisaだけなんです。

結論としてはマジカルクラブTカードに残念ながらマスターカードはないので…今はひとまずJCBのマジカルクラブTカードを申し込みすればOKです！

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