鬼太郎カードのJCBのメリットは?

ゲゲゲの鬼太郎カードで選べる国際ブランドはJCBのみです。鬼太郎カードのVisaやマスターカードは残念ながら存在しません。

鬼太郎カード選べるブランドは?
6大国際ブランド
Visa マスターカード JCB
× ×
アメックス ダイナース 銀聯
× × ×

そこで今回は、鬼太郎カードの国際ブランドをJCBで作る!場合のメリット&デメリットを詳しくご紹介したいと思います。

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鬼太郎カード(JCB)のメリット

鬼太郎カード(JCB)のメリットは、お得なメリットに真っ先にありつけるのがJCBの強みです。

例えばコンビニ最大手のセブンイレブン。最初にクレジットカードを使えるようになった際、国際ブランドは実はJCB限定だったんです。今は、もちろん普通にセブンイレブンでVisaやマスターカードも使えますが、当初はJCB限定だったんです。

このようにお得なメリットに真っ先にありつけるのがJCBの強みです!

さらにJCBは、その名前にJ(ジェー)の頭文字があることからも分かるようにクレジットカードにおける日本発そして日本唯一の国際ブランドです
JCBはクレジットカードにおける日本発そして日本唯一の国際ブランド

ちなみにJCBとは、元々の社名であった日本クレジットビューロー(Japan Credit Bureau)の頭文字をとったもの。

このように純国産、日本代表のJCBは、私たち日本人にとって共通の財産です。

鬼太郎カードをJCBで作るデメリット1

鬼太郎カードをJCBで作った場合の最大のデメリットはKyashチャージができないことです!

Kyashのチャージは今のところ、Visaかマスターカードしかできません。

ですから、もし誕生月にKyashチャージして最大5%オフの特典を受けたいならJCBしかない鬼太郎カードでなく…Visaも選べるSCカードをご検討下さい。
SCカードのVisaならKyashチャージでき誕生月は最大5オフとなる

詳しくはSCカードはKyashチャージで誕生月は最大5%オフをご覧下さい。

鬼太郎カードをJCBで作るデメリット2

鬼太郎カードをJCBで作った場合の2つ目ののデメリットは、海外での支払いで使えないケースが多いことです!
クレジットカード(JCB)は海外では使える加盟店が少ない

JCBは日本発のクレジットカードの国際ブランド。日本国内では、先ほどご紹介したように他の国際ブランドのVisaやマスターカードよりもお得なケースもあったりします。

しかし日本発の国際ブランドゆえに、海外ではあまり使えない。つまり海外で鬼太郎カード(JCB)で支払いしようと店員に渡しても「このクレジットカードは当店では使えません」と断られるケースがあるんです。

なぜならJCBの世界シェアは約1%にすぎない。

だから海外旅行に行くならサブカードとして年会費無料クレジットカードで世界シェアNo.1のリクルートカード(Visa)などを持っていく必要があります。

鬼太郎カードをVisaやマスターカードで作った場合は、こういったケースにはまずお目にかかりません。なぜならクレジットカードが使えることとVisaやマスターカードが使えることは、ほぼイコールです。

クレジットカード≒Visa・マスターカード

なお海外旅行で日本人がよく行くメジャーな観光地、例えばハワイやグアム、台湾などでは鬼太郎カード(JCB)でも普通に買い物できることが多いので安心して下さいね。

むしろJCBのほうがVisaやマスターカードより手厚いサービスを提供している観光地だってあります。
日本人の観光客の多いハワイの海に浮かぶハイビスカス
ようは日本人のあまり行かない穴場の海外の観光地に行く場合には、鬼太郎カード(JCB)が使えないケースがあることを知っておいてほしいんです。

結論としては日本唯一の国際ブランドJCBを応援したい方は鬼太郎カード(JCB)を申し込みすればOKです!

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