楽天銀行デビットカードはJCBとVisaの2つの国際ブランドから自分で好きなブランドを1つ選択して申し込みすることができます!
そこで今回は、楽天銀行デビットカードの国際ブランドをJCBで作る!メリット&デメリットを詳しくご紹介したいと思います。
■楽天銀行デビットカード(JCB)のメリット1
まず楽天銀行デビットカードをJCBで作る1つ目のメリットは、カードのデザインを通常デザインとお買い物パンダデザインの2種類から選べることです!
1.通常デザイン
2.お買い物パンダデザイン
お買い物パンダはグッツも大量に発売されるなど超人気の楽天市場のゆるキャラ。お買い物パンダを集めているパンダコレクターも存在します(^。^;)
なお楽天銀行デビットカードのVisaは、通常デザインしか選択できません!
■楽天銀行デビットカード(JCB)のメリット2
楽天銀行デビットカードをJCBで作る最大のメリットの2つ目は年会費なことです!
先ほどお話ししたように楽天銀行デビットカードにはVisaも存在します。
しかし楽天銀行デビットカード(Visa)は3種類の内2種類が年会費有料なんです。
ですから間違って年会費有料の楽天銀行デビットカード(Visa)を申し込みしてしまうと毎年毎年…年会費がかかってしまう(ToT)
その点、楽天銀行デビットカードのJCBは年会費無料しか存在しませんので間違える心配がありません!
■楽天銀行デビットカード(JCB)のメリット3
楽天銀行デビットカード(JCB)の最大のメリットは、お得なメリットに真っ先にありつけるのがJCBの強みです。
例えばコンビニ最大手のセブンイレブン。最初にカードを使えるようになった際、国際ブランドは実はJCB限定だったんです。今は、もちろん普通にセブンイレブンでVisaやマスターカードも使えますが、当初はJCB限定だったんです。
このようにお得なメリットに真っ先にありつけるのがJCBの強みです!
さらにJCBは、その名前にJ(ジェー)の頭文字があることからも分かるようにカードにおける日本発そして日本唯一の国際ブランドです
ちなみにJCBとは、元々の社名であった日本クレジットビューロー(Japan Credit Bureau)の頭文字をとったもの。
このように純国産、日本代表のJCBは、私たち日本人にとって共通の財産です。
■楽天銀行デビットカードをJCBで作るデメリット
楽天銀行デビットカードをJCBで作った場合の最大のデメリットは、海外での支払いで使えないケースが多いことだ。
JCBは日本発のカードの国際ブランド。日本国内では、先ほどご紹介したように他の国際ブランドのVisaやマスターカードよりも一足先にお得なメリットにありつけるケースもある。
しかし日本発の国際ブランドゆえに、海外ではあまり使えない。つまり海外で楽天銀行デビットカード(JCB)で支払いしようと店員に渡しても「このカードは当店では使えません」と断られるケースがあることだ。
なぜならJCBの世界シェアは約1%にすぎない。
だから海外旅行に行くならサブカードとして年会費無料クレジットカードで世界シェアNo.1のリクルートカード(Visa)などを持っていく必要があります。
楽天銀行デビットカードをVisaで作った場合は、こういったケースにはまずお目にかからない。なぜならクレジットカードが使えることとVisaやマスターカードが使えることは、ほぼイコールだからだ。
なお海外旅行で日本人がよく行くメジャーな観光地、例えばハワイやグアム、台湾などでは楽天銀行デビットカード(JCB)でも普通に買い物できることが多いので安心してほしい。
むしろJCBのほうがVisaやマスターカードより手厚いサービスを提供している観光地だってある。
ようは日本人のあまり行かない穴場の海外の観光地に行く場合には、楽天銀行デビットカード(JCB)が使えないケースがあることを知っておいてほしい。
結論としては楽天銀行デビットカードをJCBで作れば年会費無料!しかも人気のパンダデザインも選べます!私も楽天銀行デビットカードはJCBで作りましたよ(^o^)/
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