イオンカードのJCBのメリットは?

イオンカード(WAON一体型)はJCBVisaマスターカードの3つの国際ブランドの中から!あなたの好きなブランドを1つ選択して申し込みすることができます。

そこで今回は、イオンカードの国際ブランドをJCBで作る!場合のメリット&デメリットを詳しくご紹介したいと思います。

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イオンカード(JCB)のメリット

イオンカード(JCB)の最大のメリットは、ディズニー・デザインも選べることです!
イオンカード(JCB)のディズニー・デザイン
イオンカードのディズニー・デザインはJCBのみで選択できます。

JCBは、東京ディズニーランド&東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサー…だからこそJCBのみでディズニー・デザインのイオンカードが発行できるんですね。

ディズニーが選べるブランドは?
JCB マスターカード Visa
× ×

イオンカード(JCB)のメリット2

もう1つのイオンカード(JCB)のメリットは、お得なメリットに真っ先にありつけるのがJCBの強みです。

例えばコンビニ最大手のセブンイレブン。最初にクレジットカードを使えるようになった際、国際ブランドは実はJCB限定だったんです。今は、もちろん普通にセブンイレブンでVisaやマスターカードも使えますが、当初はJCB限定だったんです。

このようにお得なメリットに真っ先にありつけるのがJCBの強みです!

さらにJCBは、その名前にJ(ジェー)の頭文字があることからも分かるようにクレジットカードにおける日本発そして日本唯一の国際ブランドです
JCBはクレジットカードにおける日本発そして日本唯一の国際ブランド

ちなみにJCBとは、元々の社名であった日本クレジットビューロー(Japan Credit Bureau)の頭文字をとったもの。

このように純国産、日本代表のJCBは、私たち日本人にとって共通の財産です。

イオンカードをJCBで作るデメリット

イオンカードをJCBで作った場合の最大のデメリットは、海外での支払いで使えないケースが多いことです!
クレジットカード(JCB)は海外では使える加盟店が少ない

JCBは日本発のクレジットカードの国際ブランド。日本国内では、先ほどご紹介したように他の国際ブランドのVisaやマスターカードよりもお得なケースもあったりします。

しかし日本発の国際ブランドゆえに、海外ではあまり使えない。つまり海外でイオンカード(JCB)で支払いしようと店員に渡しても「このクレジットカードは当店では使えません」と断られるケースがあるんです。

なぜならJCBの世界シェアは約1%にすぎない。

だから海外旅行に行くならサブカードとして年会費無料クレジットカードで世界シェアNo.1のリクルートカード(Visa)などを持っていく必要があります。

イオンカードをVisaやマスターカードで作った場合は、こういったケースにはまずお目にかかりません。なぜならクレジットカードが使えることとVisaやマスターカードが使えることは、ほぼイコールです。

クレジットカード≒Visa・マスターカード

なお海外旅行で日本人がよく行くメジャーな観光地、例えばハワイやグアム、台湾などではイオンカード(JCB)でも普通に買い物できることが多いので安心して下さいね。

むしろJCBのほうがVisaやマスターカードより手厚いサービスを提供している観光地だってあります。
日本人の観光客の多いハワイの海に浮かぶハイビスカス
ようは日本人のあまり行かない穴場の海外の観光地に行く場合には、イオンカード(JCB)が使えないケースがあることを知っておいてほしいんです。

結論としてはディズニーのイオンカードがほしい方や日本唯一の国際ブランドJCBを応援したい方はイオンカード(JCB)を申し込みすればOKです!

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