リクルートカードのマスターカードのメリットは?

リクルートカードに入会する場合、あなたはマスターカードVisaJCBの3つの国際ブランドの中から、自分で好きなブランドを1つ選択して申し込みすることができます!

今回の記事は、リクルートカードを申込する際にマスターカードを選択した場合のメリットとデメリットをご紹介させていただきます!

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リクルートカード
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リクルートカード(マスターカード)のメリット1

リクルートカードをマスターカードで申し込みした場合のメリットは、チャージできる電子マネーが4種類…具体的にはnanaco、Suica、楽天Edy、ICOCAと豊富だという点です。

▼リクルートカード国際ブランド別
電子マネーチャージの可否
Visa MasterCard JCB
nanaco
モバイルSuica
楽天Edy ×
SMART ICOCA ×

それに対しリクルートカードをJCBで作った場合には、チャージできる電子マネーがnanacoとSuicaの2種類しかありあません!

なおリクルートカードでチャージできるnanacoを使って…本来はクレジットカード払いできない税金などを支払いポイントを大量に手に入れる方法はリクルートカードとnanacoに詳しくまとめてあります。

リクルートカード(マスターカード)のメリット2

リクルートカード(マスターカード)を申し込みする最大のメリットは、国内・国外問わず!リクルートカード(MasterCard)で支払いができるという点だ。

しかも!海外でのショッピング手数料がVisaよりもマスターカードのほうが安いことが多いんです!

マスターカードは、Visaに次ぐ世界シェアNo.2の国際ブランド。海外旅行に行ってもクレジットカードが使えるお店であればリクルートカード(マスターカード)で支払いできることが多い。

マスターカードは世界シェアNo.2の国際ブランド

クレジットカードなんだから世界中で使えて当たり前じゃん!と思うかもしれないが、選ぶ国際ブランドによって加盟店数…つまりその国際ブランドのクレジットカードを使えるお店の数に天と地の差があるのだ。

例えば日本発の国際ブランドであるJCBは、もちろん日本国内ではクレジットカードとして普通に使える。ただし海外、日本人のよく行く観光地以外では、JCBは…そもそもクレジットカードとして扱ってもらえなかったりする。

それはJCBが世界シェアで言えば5位…パーセントにすれば1.2%のシェアにすぎないからだ。

その点、リクルートカード(マスターカード)であれば世界シェアNo.2のネットワークが地球上に張り巡らされているから安心して海外旅行にも持っていける。

リクルートカード(マスターカード)なら使えます

さらにリクルートカード(マスターカード)の隠れた長所は、海外でショッピングした際の換算レートがVisaより安いことが多いんです!

換算レートは、カード会社の決める海外ショッピングの海外事務処理手数料と、国際ブランドが決める基準レートの掛け算で決まります。式は以下の通りです。

換算レート=(1+カード会社の海外事務処理手数料)×国際ブランドの基準レート

まずはリクルートカードを発行する三菱UFJニコス(MUFGカード)が決めた海外事務処理手数料でマスターカードとVisaを比較してみましょう。※1

リクルートカード
海外ショッピング外貨利用手数料
マスターカード Visa
手数料% 2.00% 2.00%

マスターカードもVisaも同じ2.00%ですので海外事務処理手数料では優劣はありません

では次に国際ブランドごとに決まる基準レートを見てみましょう。※2

基準レートは毎日変動しますし通貨によっても違うんです。ですので代表例として基軸通貨であるアメリカのドルと円、世界通貨のユーロと円、2019年1月1日時点で比較してみます。

2019年1月1日時点
国際ブランドの基準レート
マスターカード Visa
ドル$ 110円45銭 110円47銭
ユーロE 126円41銭 126円43銭

今度はマスターカードとVisaで差が出ました。ご覧のようにドルもユーロもマスターカードの基準レートのほうが安いんです!

でも基準レートは確かにVisaよりマスターカードのほうが安いけど…たった数銭しか違わないよ(・◇・)?

そうです。でも、海外旅行に行った時を思い出してみて下さい。海外旅行って移動するにしろ、食事するにしろ、買い物するにしろ何かにつけてお金が出ていきますよね。

そして日本に帰ってきてクレジットカード会社からの明細を見たら、思っていた以上に高額になった経験…今までありませんでしたか?

この基準レートのたった数銭の違いが…長い目で見ると大きな差になります。

つまり海外でのショッピングで一番お得に買い物できるのは多くの場合Visa…ではなく、実はリクルートカード(マスターカード)なんです!

ちなみに日本国でリクルートカードを使う場合は正直、マスターカード、Visa、JCBどの国際ブランドを選んでもほぼ変わらない。たまに100件に1~2件くらい「当店はJCBは使えません」と断られる程度。

リクルートカード(マスターカード)のデメリット

リクルートカード(マスターカード)の最大のデメリットは、ETCカードの年会費は無料ですが…ETCカードの新規発行手数料が1100円(税込)かかるということです!

それに対してリクルートカード(JCB)は、ETCカードの年会費も無料!ETCカードの新規発行手数料も無料となっています!

リクルートカードのETCカードの費用(税込)
ブランド 年会費 新規発行手数料
JCB 無料 無料
Visa 無料 1100円
MasterCard 無料 1100円

ETCカードの年会費とは、その名の通り毎年かかる年会費のこと。

ETCカードの新規発行手数料とは、ETCカードを最初に新規発行してもらった時にだけ請求される手数料のこと。

ETCカードと費用の請求年
年会費 新規発行手数料
請求は? 毎年 新規発行年のみ

ですから、あなたがリクルートカードをマスターカードやVisaで作ってETCカードの有効期限が近づいて有効期限が更新されたETCカードがあなたの手元に届いた場合には、新規発行手数料はかかりません。あくまでETCカードを最初に発行してもらった時に1回だけかかる費用が新規発行手数料ですから。

なおリクルートカードのETCカードについて、もっと詳しく知りたい方はリクルートカードのETCカード→年会費無料だが発行手数料には注意!をご覧下さい。

ETCカードを発行してもらうのに新規発行手数料を払うなんて絶対にイヤ!でもJCBだと海外旅行で利用できるか不安だし…楽天Edyのチャージもしたい!こんなワガママな私はリクルートカードをどの国際ブランで作ればいいの(ToT)?

答えは簡単!下記のバナーからリクルートカードをJCBとマスターカード、又はJCBとVisaの2枚を別々に申し込みすればOKです~♪

実はリクルートカードは、JCBは株式会社ジェーシービーが、マスターカードとVisaは三菱UFJニコスが発行しています。別々のカード会社ですからリクルートカードは2枚作れるんです!

そして、どちらのリクルートカードも年会費無料です!だからリクルートカードは気軽に2枚持ちできる!もちろん私もリクルートカード2枚持ちを実践している一人です(^o^)/

リクルートカードと発行カード会社
ETCカードの手数料
ブランド 新規発行手数料 カード会社
JCB 無料 ジェーシービー
Visa 1100円 三菱UFJニコス
MasterCard 1100円 三菱UFJニコス

このようにリクルートカード(マスターカード)は…
1.チャージできる電子マネー4種類と豊富!
2.国内・海外問わず利用できる!
3.海外でのショッピング手数料が安いことが多い!
3拍子そろった年会費無料クレジットカードなんですよ(≧∇≦)

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5.リクルートカード(マスターカード)のメリットは?

※1http://www.cr.mufg.jp/mufgcard/service/payment/abroad/index.html
※2https://usa.visa.com/support/consumer/travel-support/exchange-rate-calculator.html
※2https://www.mastercard.us/en-us/consumers/get-support/convert-currency.html