ヤフーカードでnanacoチャージすれば還元率は0.5%になる

Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)なら電子マネーnanaco(ナナコ)のチャージができます!

そしてヤフーカードは、nanacoチャージ200円につき1Tポイントがもらえます。つまり還元率は0.5%

今日は年会費無料クレジットカードの中でも人気急上昇中のヤフーカードのnanacoチャージを特集します。

ところでnanacoチャージ用にクレジットカードを作るときに注意しなかればならない3つの点をあなたは知っていますか?
1.そのクレジットカードでnanacoチャージできる?
2.VisaやMasterCardでもnanacoチャージできる?
3.nanacoチャージでもポイントはもらえる?

1つ1つ解説していきます。

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【1】そのクレジットカードでnanacoチャージできる?

そもそもクレジットカードであれば、どんなカードでもnanacoのチャージできるわけではありません!

むしろnanacoチャージできないクレジットカードの方が多いんです。

ですから当たり前ですがnanacoチャージできるクレジットカードをきちんと選んで申し込みする必要があります。

もちろんヤフーカードは、nanacoのチャージができます!

なおヤフーカードでnanacoのチャージできるように設定しようとしているのに…エラーが出て困り果ててしまう方が時々います。

このエラーの原因はヤフーカードの『本人認証サービスの登録』を忘れているケースがほとんどです。今から15秒で簡単に説明しますので頭の片隅に入れておいて下さい。

まずヤフーカードが、あなたの手元に届いたら…まずヤフーカードのサイトのトップページからログインします。
ヤフーカードのサイトのトップページからログインする
ログインに成功したらヤフーカード会員専用ページのメニューの中にある『本人認証サービスの登録・停止』をタップして本人認証サービスの登録をやってしまいましょう!

これでヤフーカードでnanacoのチャージの設定ができるようになります!

【2】Visaやマスターカードでもnanacoチャージできる?

これは国際ブランドのVisaやマスターカードではnanacoチャージ自体ができず、JCB限定でnanacoチャージを解禁しているクレジットカードがあるためです。

JCBは日本発のクレジットカードの国際ブランドです。私も応援していますし、日本国内では問題なく使える国際ブランドです。

むしろJCB限定でnanacoチャージを解禁したりするクレジットカードもありますから、場合によってはVisaやマスターカードよりお得だったりします。しかし日本発の国際ブランドゆえに、JCBは海外に一歩出ると支払いを断られるケースに出くわすことがあります。

もちろん海外旅行で日本人がよく行くメジャーな観光地、例えばハワイやグアム、台湾などではJCBでも普通に買い物できることが多いので問題ないのですが。ただ海外旅行に持っていることを考えると…やはりVisaやマスターカードのほうが心強いわけです。

クレジットカードを作ろうと思っているけど、やっぱり海外旅行に強いVisaやマスターカードにするべきか?

それともnanacoチャージができるJCBにするべきか?

どっちをとるか?

なかなか結論は出ず、悩みは深いわけです。

でもヤフーカードを申し込みしようとしているあなたは、こんな心配は不要です!

なぜならヤフーカードはVisa、マスターカード、JCBのどれを選んでもnanacoチャージできるから!

実はヤフーカードも2018年2月28日14時59分まではJCBブランド限定でnanacoチャージができる感じでした。ヤフーカードをJCBで作った場合の事実上の特権でした。※1

しかし2018年2月28日15時00分以降はヤフーカードのJCBだけでなく、ヤフーカードのVisaやマスターカードでもnanacoチャージができるようになりました!(^o^)/

【3】nanacoチャージでもポイントはもらえる?

クレジットカードの中には、nanacoチャージ自体はできるのにポイントはまったくつかないカードも存在します。

そもそもクレジットカードのポイントがほしくて、わざわざクレジットカードでnanacoチャージしようとしているのにポイントがつかなとしたら全然意味ないですよね?

ヤフーカードならnanacoチャージでもポイントがもらえます!

なおヤフーカードは通常は100円につき1Tポイントもらえますから還元率は1%です。しかしヤフーカードでnanacoチャージする場合は200円につき1Tポイントとなりますので通常の半分…還元率は0.5%となります。

実はヤフーカードも2018年2月28日14時59分まではJCBブランド限定でnanacoチャージができ、しかもポイントも通常通り満額もらえるのでnanacoチャージでも還元率1.0%でした。

しかし2018年2月28日15時00分以降はヤフーカードのJCBだけでなく、ヤフーカードのVisaやマスターカードでもnanacoチャージが解禁された反面…ヤフーカードでnanacoチャージする場合は200円につき1Tポイントと還元率は0.5%となってしまいました(ToT)※1

これで日本のクレジットカードの中でnanacoチャージで1%以上の還元率を誇るのは唯一リクルートカードのnanacoチャージの1枚だけになってしまいました。

というわけでヤフーカードは、Visa、マスターカード、JCB問わず電子マネーnanacoのチャージができ、しかもポイントももらえるという三拍子そろったクレジットカードなんです。

そしてヤフーカードのnanacoのチャージでの還元率は0.5%です!
ヤフーカードならVisa、JCB、マスターカードどれでもnanacoチャージでき還元率も0.5パーセントとなる
還元率0.5%とは、例えばヤフーカードで10,000円をnanacoチャージすれば50Tポイントもらえます!

そして、このヤフーカードでチャージしたnanacoを使えば、通常はクレジットカード払いができない市町村の水道料金や国民健康保険料(税)、自動車税などの公共料金税金まで最寄りのセブンイレブンに行ってnanacoで支払いができるようになります!※お住いの都道府県・市町村により異なります

このようにヤフーカードさえあれば、本来はクレジットカード払いできない公共料金や税金の支払いをnanacoで支払いすることで事実上クレジットカード払いにできる裏技をあなたも使えるようになるんです。

なお、これらの税金等をnanacoを使ってセブンイレブンで支払ったとしても、通常nanacoでお買い物した際に200円支払いにつき1ポイントもらえるnanacoポイントは付きません。

残念ながらnanacoポイント付与の対象外となります。

nanacoで支払えばnanacoポイントはつく?
種類 nanacoポイント
お買い物
税金等 つか×ない

でも必ず定期的に支払わなければならない上に、高額になることが多い税金や公共料金。このヤフーカードさえあれば、その税金や公共料金の0.5%がポイントになって、あなたの元に帰ってくる!この違いは、長い目で見ると大きいでしょ?

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※1https://notice.yahoo.co.jp/card/archives/yjc_20180131.html