楽天ゴールドカードのJCBのメリットは?

楽天ゴールドカードはJCBVisaマスターカードの3つの国際ブランドの中から!あなたの好きなブランドを1つ選択して申し込みすることができます。

そこで今回は、楽天ゴールドカードの国際ブランドをJCBで作る!場合のメリット&デメリットを詳しくご紹介したいと思います。

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楽天ゴールドカード(JCB)のメリット

楽天ゴールドカード(JCB)の最大のメリットは、お得なメリットに真っ先にありつけるのがJCBの強みです。

例えばコンビニ最大手のセブンイレブン。最初にクレジットカードを使えるようになった際、国際ブランドは実はJCB限定だったんです。今は、もちろん普通にセブンイレブンでVisaやマスターカードも使えますが、当初はJCB限定だったんです。

このようにお得なメリットに真っ先にありつけるのがJCBの強みです!

さらにJCBは、その名前にJ(ジェー)の頭文字があることからも分かるようにクレジットカードにおける日本発そして日本唯一の国際ブランドです
JCBはクレジットカードにおける日本発そして日本唯一の国際ブランド

ちなみにJCBとは、元々の社名であった日本クレジットビューロー(Japan Credit Bureau)の頭文字をとったもの。

このように純国産、日本代表のJCBは、私たち日本人にとって共通の財産です。

それから楽天ゴールドカード入会時の審査が不安な方は楽天ゴールドカードの審査とは?もご一読下さい。

楽天ゴールドカードをJCBで作る元メリット

楽天ゴールドカードをJCBで作る最大のメリットは、電子マネーnanaco(ナナコ)のチャージができ!しかも楽天ポイントも通常通り満額もらえること…だった。

だった?過去形ってことはnanacoチャージは、もうできないの?(°□°;)

いいえ。楽天ゴールドカードをJCBで作ればnanacoのチャージ自体はできますが…

2017年11月1日からは、肝心の楽天ポイント付与が対象外になってしまったんです!
楽天ゴールドカード(JCB)限定でnanacoチャージできるが、楽天ポイントは1ポイントも付かない
たとえ楽天ゴールドカード(JCB)で1万円分をnanacoのチャージしても、楽天ポイントは1ポイントも…もらえません(^。^;)

もちろん楽天ゴールドカードの国際ブランドをVisaやマスターカードで作った場合、そもそもnanacoチャージ自体ができません。

nanacoのチャージ&ポイントの可否
国際ブランド チャージ ポイント付与
JCB ×
Visa × ×
MasterCard × ×

ですからnanacoチャージできるのは、引き続き楽天ゴールドカード(JCB)のメリットの1つではあります。しかし…

肝心の楽天ポイントが1ポイントもつかない!還元率0%…となると、そもそも楽天ゴールドカードでnanacoチャージしないですよね?

2017年10月31日までは楽天ゴールドカード(JCB)でnanacoチャージすれば100円につき1楽天ポイントもらえていた。

そして楽天ゴールドカード(JCB)でチャージしたnanacoを使えば、通常はクレジットカード払いができない市町村の水道料金や国民健康保険料(税)、自動車税などの公共料金税金まで最寄りのセブンイレブンに行ってnanacoで支払いができました。※お住いの都道府県・市町村により異なります

つまり楽天ゴールドカード(JCB)でnanacoチャージした際に100円につき1楽天ポイントもらっているから還元率は1%だったわけです。

このように楽天ゴールドカード(JCB)さえあれば、本来はクレジットカード払いできない公共料金や税金の支払いをnanacoで支払いすることで事実上クレジットカード払いにできる裏技を使うことができたんです。

なお、これらの税金等をnanacoを使ってセブンイレブンで支払ったとしても、通常nanacoでお買い物した際に100円支払いにつき1ポイントもらえるnanacoポイントは元々、付きませんでした。

残念ながらnanacoポイント付与の対象外でした。

nanacoで支払えばnanacoポイントはつく?
種類 nanacoポイント
お買い物
税金等 つか×ない

でも必ず定期的に支払わなければならない上に、高額になることが多い税金や公共料金の1%が…楽天ポイントになって、あなたの元に帰ってきた!この違いは、長い目で見ると大きかったわけです。

じゃあもうnanacoで税金や公共料金を支払ってポイントをもらう裏技は使えなくなったんだね?(ToT)

いいえ。実は年会費無料クレジットカードのリクルートカードなら、この裏技をまだ使えます。しかも還元率は1.2%とさらにたくさんポイントがもらえます。詳しくはリクルートカードとnanacoをご覧下さい。

楽天ゴールドカードをJCBで作るデメリット

楽天ゴールドカードをJCBで作った場合の最大のデメリットは、海外での支払いで使えないケースが多いことです!
クレジットカード(JCB)は海外では使える加盟店が少ない

JCBは日本発のクレジットカードの国際ブランド。日本国内では、先ほどご紹介したnanacoチャージでも楽天ポイントが通常通り満額もらえたりなど、他の国際ブランドのVisaやマスターカードよりもお得なケースも多いです。

しかし日本発の国際ブランドゆえに、海外ではあまり使えない。つまり海外で楽天ゴールドカード(JCB)で支払いしようと店員に渡しても「このクレジットカードは当店では使えません」と断られるケースがあるんです。

なぜならJCBの世界シェアは約1%にすぎない。

だから海外旅行に行くならサブカードとして年会費無料クレジットカードで世界シェアNo.1のリクルートカード(Visa)などを持っていく必要があります。

楽天ゴールドカードをVisaやマスターカードで作った場合は、こういったケースにはまずお目にかかりません。なぜならクレジットカードが使えることとVisaやマスターカードが使えることは、ほぼイコールです。

クレジットカード≒Visa・マスターカード

なお海外旅行で日本人がよく行くメジャーな観光地、例えばハワイやグアム、台湾などでは楽天ゴールドカード(JCB)でも普通に買い物できることが多いので安心して下さいね。

むしろJCBのほうがVisaやマスターカードより手厚いサービスを提供している観光地だってあります。
日本人の観光客の多いハワイの海に浮かぶハイビスカス
ようは日本人のあまり行かない穴場の海外の観光地に行く場合には、楽天ゴールドカード(JCB)が使えないケースがあることを知っておいてほしいんです。

結論としては楽天ゴールドカードをJCBで作った場合の特権は、事実上なくなってしまったのでJCB、Visa、マスターカードの中から…あなたの好きな国際ブランドを1つ選んで楽天ゴールドカードに入会すれば大丈夫です!

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