2017年11月13日に日本マクドナルド株式会社は、2017年11月20日より日本全国のマクドナルド店舗(約2,900店舗)でクレジットカードでの決済サービスを開始するとともに、電子マネー決済サービスのQUICPay+も導入すると発表しました。※1
マックの支払いで使えるクレジットカードは?
今までのマクドナルドは、クレジットカードでの支払いに一切対応しておらず!クレジットカードを使えない状態でした。
それが今後2017年11月20日より日本全国のマクドナルド店舗(約2,900店舗)でクレジットカードは、Visa、マスターカード、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナース、ディスカバーの6大国際ブランドが一挙に使えるように。
6大国際ブランド | |||||||||||||
Visa | マスターカード | JCB | |||||||||||
◯ | ◯ | ◯ | |||||||||||
アメックス | ディスカバー | ダイナース | |||||||||||
◯ | ◯ | ◯ |
ただし中国国内で普及している銀聯(ぎんれん)は使えません。
マックのカード払いでおすすめのカードは?
マクドナルドは、楽天ポイントカードを提示さえすれば税込み100円買い物するごとに1楽天ポイントが貯まります。
そして貯まった楽天ポイントはマクドナルドでの支払いに使うことができます。
つまりマックでクレジットカード支払いするなら楽天ポイントカード機能が付いている楽天カードがおすすめです!
さらに楽天カードさえあれば!楽天カードの街での利用でもらえる楽天ポイントが最大2倍になるキャンペーンにもエントリーできます。詳しくは楽天カードのキャンペーンをご覧下さい。
マクドナルドで使える電子マネーは?
今までマクドナルドは、支払いで使える電子マネーも楽天Edyはじめとして、WAON、iD、nanaco、交通系電子マネーはPASMO、JR系電子マネー8種類…具体的にはSuica、ICOCA、TOICA、Kitaca、manaca(マナカ)、SUGOCA、nimoca、はやかけん、このように使える電子マネーは13種類でした。
しかし2017年11月20日より日本全国のマクドナルド店舗(約2,900店舗)でQUICPay+(クイックペイプラス)が利用できるようになります。
これでマクドナルドは従来から使える楽天Edy、WAON、iDなど13種類に加えて、今ほどご紹介したQUICPay+(クイックペイプラス)が使えるようになり合計14種類の電子マネーに対応することになります。
冒頭の日本マクドナルド株式会社のニュースリリースにあるように、これらのクレジットカード決済&利用できる電子マネーの拡大は、2018年上半期も続きます。具体的には2018年上半期にVisa payWave、Mastercard® コンタクトレス、J/Speedy、American Express® ContactlessのNFCによる4つの決済サービスも導入される予定です。
あなたの街にあるマクドナルドでクレジットカードを使って支払いできる日が2017年11月20日から来ます!
ああ、マックでクレカが使える日が待ち遠しいよっ~♪(≧∇≦)
※1http://www.mcd-holdings.co.jp/news/2017/release-170321a.html
※1http://www.mcd-holdings.co.jp/news/2017/release-171113a.html
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