SCカードはVisa、JCBの2つの国際ブランドの中から!あなたの好きなブランドを1つ選択して申し込みすることができました。
※しかしっ!2023年3月30日をもってSCカードのVisaブランドの新規入会が終了しましたので今はSCカードのJCBブランドのみ新規入会できる状態となっています。
…クレジットカードって、結構あっさり新規入会終了したりするので気になるクレジットカードがある方は思い立ったが吉日で早めの申し込みをおすすめします。
6大国際ブランド | |||||||||||||
Visa | マスターカード | JCB | |||||||||||
× | × | ◯ | |||||||||||
アメックス | ダイナース | 銀聯 | |||||||||||
× | × | × |
そこで今回は、SCカードの国際ブランドをVisaで作る!場合のメリット&デメリットを詳しくご紹介したいと思います。
■SCカードをVisaで作るメリット1
SCカードをVisaで作る最大のメリットは、あなたの誕生月にSCカードでKyashチャージすれば最大5%オフになっちゃうんです。
最大5%オフとは、例えばSCカードで10,000円をKyashチャージすれば請求から500円分が割引されます!
なお誕生月以外はSCカード(Visa)でKyashチャージしても無意味です。なぜならSCカードでKyashチャージしてもポイントはまったくもらえないから。
さらにSCカードでも国際ブランドをJCBにしてしまうとKyashチャージ自体出来ませんので気をつけて下さいね。
詳しくはSCカードはKyashチャージで誕生月は最大5%オフをご覧下さい。
Kyashで支払う最大のメリットはKyashで支払った金額の2%がキャッシュバックされること。
つまり、あなたの誕生月にSCカード(Visa)でKyashチャージで最大5%オフ、さらにKyashで買い物した時に2%がキャッシュバックが受けれますので還元率7%という日本一の高還元率を味わうことができるんです
Kyashのチャージ方法についてはKyashのチャージをご覧下さい。
■SCカードをVisaで作るメリット2
SCカードをVisaで申し込みした場合の2つ目のメリットは、クレジットカードが使えるお店であれば国内・海外問わずSCカード(Visa)で支払いができるという点です。
クレジットカードの国際ブランドとしてのVisaは、不動の世界シェアNo.1です。Visaは自らを『世界通貨』と豪語しているが、実際その通りで海外のマイナーな観光地に行こうがクレジットカードが使えるお店なら、ほぼ間違いなくSCカード(Visa)なら使えます。
これが同じSCカードでも、もし国際ブランドがJCBだった場合、話は全然違ってきます。JCBは日本発の国際ブランド。だから逆を言えば日本国外、つまり海外に弱い。なので海外でSCカード(JCB)で支払いしようとしても「そのクレジットカードはご利用できません」と断られる場面に出くわすということになります。
もちろん日本人のよく行く海外の観光地…ハワイ、グアム、台湾などではSCカード(JCB)でも問題なく利用できることが多いです。むしろ手厚いサービスを提供していたりもします。
ただ日本人のよく行く海外の観光地から一歩外れると、とたんにSCカード(JCB)は使えなくなってしまうことが多いんです。
SCカードをVisaで申し込みすれば、そんな心配はいらない。クレジットカードが使えるお店なら、ほぼ間違いなくSCカード(Visa)が使えるから。
なお日本国内でSCカードを使う場合は正直、VisaとJCBどちらの国際ブランドを選んでもほぼ変わらないです。たまに100件に1~2件くらい「当店はJCBは使えません」と断られるくらいでしょう。
もちろん日本でもクレジットカードが使えるお店なら、ほぼ間違いなくSCカード(Visa)が使える。日本国内でもVisaがシェアNo.1なのだから。
■SCカードをVisaで作るデメリット
SCカードは王道の国際ブランドVisaで申し込めるので特に目立ったデメリットはないですね。
というかSCカードを発行している山陰信販のクレジットカードって…ほとんどの場合、実は国際ブランドがJCBだけなんです。
ですから山陰信販のクレジットカードなのにVisaが申し込みできるSCカードって超貴重なんです。もちろん私の持ってるSCカードもVisaですよ(^。^;)
さて話を戻します。SCカードはVisaとJCBどっちで申し込みするのがお得なんでしょうか?
結論としては誕生月にKyashチャージで日本一の還元率7%を味わいたい!海外旅行にも持っていきたい!ならSCカード(Visa)がおすすめ。世界シェアNo.1のVisaなら海外旅行にも安心して持っていけます!
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